カテゴリー別アーカイブ: プレスリリース

JISPAは輸入車向けの 「コネクティッドサービス」(GMOクラウド)に取り組みます:2019年2月20日に説明会を開催

GMO クラウド㈱のLINKDrive PRO の活用に向け説明会開催

一般社団法人日本輸入車整備推進協会(JISPA:本部・東京都品川区、理事長・平林潔)は、GMOクラウド㈱の開発したLINKDrive を、顧客の輸入車オーナー向けに装着し、クラウドを経由して顧客の車両データをJISPA 整備工場と共有化することで、安心・安全・快適なカーライフの実現に取り組んでいきます。
現在、自動車メーカー(輸入車・国産車)は新型車についてコネクティッドサービスを標準仕様にしていく方向であり、既に販売した車両についても後付けコネクティッドサービスを販売する動きが出てきています。いわゆる「つながる車」が当たり前になってくる時代が目の前に迫っています。
JISPA は、その前身の任意団体の頃よりユーザー車両の状態を示すデータを通信によって整備工場に取り込む「後付けコネクティッドサービス」の研究と具体的検討を進めてきました。2009 年頃には試作品を完成させる所まで行きましたが資金的な問題で事業化ができませんでした。
その後も研究を続けましたが、GMO クラウド㈱がカーオーナー向けにLINKDrive byGMO を発表した2017 年7月以降に、このデータを整備工場で共有して活用するための研究会(注1)に参加し「整備工場が活用できる情報」「整備工場にとって必要な情報」を選別し、その抽出方法及び具体的な活用方法についてGMO クラウド㈱と一体となり研究してきました。
そのため研究会メンバー各社は相当数のユーザー車両に「リンクドライブ」というコネクティッド端末を装着して実証実験を行っています。
輸入車へのコネクティッドサービスの導入について、同研究会の座長である平林潔氏(玉野自動車社長・JISPA 会長)は以下のように話しています。
「輸入車は常に警告灯の点灯等でユーザーとのコミュニケーションが密接であり、カーオーナーの方も愛車の状態(コンディション)に敏感ですので、車両のOBDデータをクラウド経由で整備工場がチェックできれば、ユーザーに適切なアドバイスをすることも可能です。当社でも、既に30車両程度に装着済ですが、大いにお客様に喜ばれています」。
ただし、実際の工場内での運用については、まだ研究途上であり「色々なシーンで活躍が期待できる輸入車のコネクティッドサービスですから、JISPA会員でさらに研究発展させて行きたい」と抱負を語ります。
JISPA では去る2 月20 日にGMOクラウド開発担当者も出席の上で「JISPAコネクティッドサービス説明会&意見交換会」を実施しました(会場:三井住友海上・駿河台本店新館ビル)。今後、さらに会員への説明と意見交換を推進していくことにしています。

(注1) 三井住友海上がサポートするアドバンスクラブの研究組織ASKnet の中にコネクティッドサービス研究会が作られた。その中に、ASKnet に加入しているJISPA 会員(5社)が参加した。

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JISPA技術セミナー:輸入車整備の実務<中級編>受講者満員御礼

2018年度のJISPAの技術セミナーは8月の入門編に続き、3月に中級編を実施します。
中級編 2019年3月6日~7日 1泊2日
昨年と同様にエーシー企画株式会社と一般社団法人日本輸入車整備推進協会の共催にて会場は三井住友海上千葉研修所です。
募集人員は昨年同様に18名ですが、締切り前に埋まってしまい、キャンセル待ちが出る程です。
本年は開講時間を午前10時とし、地方の方が参加し易いよう配慮(昨年は午前9時に開講でしたが、この時間ですと遠方からの参加の場合前泊が必要)。
さらに、座学は情報の一方的な伝達ではなくシンポジウム形式を導入しました。
中級編の参加者はそれぞれの工場でリーダー的存在のメカニックですので、相互の情報交換が一番役立つとの判断です。

<輸入車整備の事例を通して実務を理解する>
JISPA平林会長をコーディネーターとして、輸入車整備の様々な事例と解決方法を具体的かつ実務的に学ぶ。
実際に会員工場に入庫した車輌の整備課程の連続写真を映写して、修理方法の探り方、修理方法・解決方法を探るシンポジウム。
議題としては、
☆警告灯の点灯とトラブル・シュート(車検時の対応)
☆2014年OBD車検の導入と整備工場の対応
☆整備工場と輸入車ユーザーの車両を結ぶコネクテッド・サービス
1日目の午後及び2日目はスキャンツールを使用したトラブルシュート実習となります。

JISPA会員向け輸入車対応のスキャンツールのレンタルを開始 2018年11月9日

JISPAは会員向けに輸入車対応のスキャンツールのレンタルを開始しました。この制度はJISPAのテクニカル・アドバイザーからの提案により検討してきたものです。
会員よりテクニカル・アドバイザーに相談があった場合でも、会員工場に輸入車対応のスキャンツールが無いと、判断材料になるデータが少なく、アドバイスができないケースが多いため、JISPAでスキャンツールを購入して、これを宅配便で送付して、当該車両に使用してもらい「そのデータをもとに修理方法をアドバイスする」ことが狙いです。
現在、JISPAのテクニカル・アドバイザーに寄せられる質問は、輸入車用のスキャンツールを備えて、輸入車整備を推進している工場が主体となっています。
このスキャンツール・レンタル制度を利用すれば、輸入車の入庫が少ない会員工場湯でも、JISPAの活用がさらに進むものと期待されます。
もちろん最終的には輸入車対応のスキャンツールを自社で備えることが必要ですが「輸入車入庫が増えるまでは、このレンタル制度を活用するのも一つの方法」と考えスターチさせました。

新規会員入会のお知らせ 愛知県刈谷市 株式会社東海特装車 富士松自動車整備工場

愛知県刈谷市の㈱東海特装車 富士松自動車整備工場が11月1日付けで入会しました。
㈱東海特装車(本社は愛知県安城市)は1959年11月に トヨタ車体㈱の出資で設立され、福祉車両、輸出車輛、特殊用途車の領域で組付けメーカーとしての役割を果たして来ました。
1966年には 自動車整備部門を新設し、現在、富士松自動車整備工場(刈谷)、いなべ自動車整備工場(三重県いなべ市)があります。
同社はアドバンスクラブの会員であり、8月のJISPA技術セミナー「輸入車整備の実務:入門編」に2名の受講生が参加しました。
千葉研修所の技術セミナーへの参加会社から初の加盟会社となります。

JISPA通信60号 JISPA技術セミナー:輸入車整備の実務<入門編>開催 

2018年8月22日から24日の3日間、JISPA技術研修 輸入車整備の実務<入門編>が三井住友海上千葉研修所にて開催されました。
今回は猛暑×お盆明けという多忙な時期であったため受講者数の確保では苦戦しました。
JISPA会員3名(日免オートシステム様、田代車輛整備工場、朝日自動車)、アドバンスクラブ会員8名の合計11名の受講者で実施しました。
初の女性の受講者も1名でした。
入門編は今回が2回目ということで、前回の受講者アンケートを分析して改善を行い、結果として良い評価を受けました。
今回の受講者アンケートの結果
・たいへん良かった 6名
・よかった     5名

JISPA技術セミナー 輸入車整備の実務(中級編)開催 

 一般社団法人日本輸入車整備推進協会(JISPA)は、エーシー企画株式会社との共催で輸入車整備セミナーを開催しました。
 JISPAでは会員整備工場のメカニックを対象にした独自のカリキュラムによる「技術セミナー」を2014年より実施して来ました。
 2017年6月にはエーシー企画株式会社と共催で、三井住友海上千葉研修所で実車を使ったセミナーにグレード・アップ。
 初年度は入門編を開発、今年度は中級編を開発しました。、
 対象はスキャンツールを使用したトラブル・シュートを経験したことにある中堅メカニック。
 講師はJISPA認定のテクニカルアドバイザー(会員工場の工場長レベル)で、
 輸入車整備の先輩より、実戦的なノウハウを学べる以下のカリキュラムとなっています。

 今回のテーマは自動車技術総合機構の「審査事務規定第6次改定」及び「第7 次改定」の解説。
 点灯している状態では車検が受けられない警告灯の種類と、その場合の対処の方法をトラブルシュート実習により学ぶものとしました。。
 
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JISPA実車を使用した輸入車整備入門セミナーを開催

講師陣は「JISPAテクニカル・アドバイザー」が担当
三井住友海上千葉研修所にて2泊3日の実戦的なセミナー
エーシー企画株式会社、JISPAの共催

 一般社団法人日本輸入車整備推進協会(JISPA)は、エーシー企画株式会社との共催で輸入車整備セミナーを開催しました。
 JISPAでは会員整備工場のメカニックを対象にした独自のカリキュラムによる「技術セミナー」を2014年より実施して来ましたが、過去の3年間は座額が中心でした。
 本年度は、これをグレードアップして、6月19日(月)~21日(水)の3日間、千葉県印西市にある三井住友海上千葉研修所にて2泊3日のセミナーを実施しました。
 対象は新規会員より要望の多い「実際に自動車整備作業に携わっているメカニックで、主に国産車を整備しているが、時々入庫する輸入車の整備もやってみたいと思っている」レベルとしました。
 講師はJISPA認定のテクニカルアドバイザー(会員工場の工場長レベル)で、輸入車整備の先輩より、実戦的なノウハウを学べる以下のカリキュラムとなっています。
(1)何故、今、輸入車整備なのか?(オリエンテーション)
(2)輸入車整備を行う際の「障害」を克服するための実戦的知識(座学)
(3)輸入車整備の実務
(4)トラブルシュート実習

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