JISPA技術セミナー 輸入車整備の実務(中級編)開催
一般社団法人日本輸入車整備推進協会(JISPA)は、エーシー企画株式会社との共催で輸入車整備セミナーを開催しました。 JISPAでは会員整備工場のメカニックを対象にした独自のカリキュラムによる「技術セミナー」を2014年より実施して来ました。 2017年6月にはエーシー企画株式会社と共催で、三井住友海上千葉研修所で実車を使ったセミナーにグレード・アップ。 初年度は入門編を開発、今年度は中級編を開発しました。、 対象はスキャンツールを使用したトラブル・シュートを経験したことにある中堅メカニック。 講師はJISPA認定のテクニカルアドバイザー(会員工場の工場長レベル)で、 輸入車整備の先輩より、実戦的なノウハウを学べる以下のカリキュラムとなっています。 今回のテーマは自動車技術総合機構の「審査事務規定第6次改定」及び「第7 次改定」の解説。 点灯している状態では車検が受けられない警告灯の種類と、その場合の対処の方法をトラブルシュート実習により学ぶものとしました。。
更新:2018年03月08日