第4回 活性化委員会開催

第4回活性化委員会が開催されました。
日時:2020年1月16日(火)14時30分~16時30分
場所:三井住友海上火災保険株式会社 新館会議室
議事:組織の活性化に向けての提案と協議

2020年度の活性化委員会の最終会としてアクションプランを決定

◆決定事項(アクションプラン)
〇技術サポートの細分化:会員を3階層(初級・中級・上級)に分け、層別の戦略立案でメリット追及
<初級層への技術支援>
・2020年度は技術セミナー「入門編」を年間2回実施する。
→入門編セミナーを受講してからの入会が多いので入門編の開催回数を増やす
<中級層への技術支援>
・2020年度は中級編1回開催:2020年2月実施
・工場研修(玉野自動車、協和自動車)の募集を再開する。
・輸入車整備料金、診断料、請求書の作成等→ 簡易マニュアルを作成、必要に応じて講習も考える
<上級層への技術支援>
・外部のセミナー専門講師や輸入車メーカーにも依頼する
・初年度登録後4年を経た車両も入庫するので自動運転車両への対応等も検討
・上級編は2020年度に開発、2021年度に実施する。

〇商品・商材供給の強化
JISPA輸入部品サプライ・システムをスタートさせる
・純正部品、OE部品メーカーの市販部品、高品質部品を供給
・リサイクル部品(中古・リビルト部品)のダイレクトオーダー・システム→MoviUSAを活用
・部品センター見学会、部品業務セミナー、スキャンツールの販売等会員メリットを増やしていく

〇車体整備のネットワーク化
 会員への車体整備に関するアンケートを実施した結果「外注を強化したいメンバー」が多い事が分かった。
 その結果、レベルの高い車体整備事業者との連携(外注先として選定)を強化することが重要。
・JISPA推奨車体整備事業者の認定

更新:2020年01月16日