2021年度:輸入車整備の実務(初級編)を開催
9月16日(木)13:30~16:30 JISPA2021年度の技術セミナー「輸入車整備の実務(初級編)」が、Zoomミーティングを利用したWebセミナーで開催されました。
会場は三井住友海上火災の千葉研修センターからのオンデマンド配信とし、事務局長及び講師は受講者からの質疑応答に対応するため、事務局に待機しオンラインにて対応いたしました。
参加者は7名(JISPA3名、アドバンスクラブ4名)でした。コノセミナーはJISPAとエーシー企画の共催にて開催されており、昨年に続きWeb開催となりました。
講演内容は以下の通り
(1)輸入車整備の基礎知識:白柳事務局長(40分)
・輸入車市場、整備技術情報、コーディング、JISPAのサービス(テクニカルアドバイザー、工場運営アドバイザー、技術セミナー、ヘインズ・プロ、パーツリンク24)
(2)輸入車整備を始める時に知っておくべき重要事項:山口チーフアドバイザー(40分)
・特に注意を要する点・心構え、必要な設備&ツール、スキャンツールの選択、コーディングの実務、トラブルシューティング
(3)スキャンツールの使い方を学ぶ:山口チーフアドバイザー(40分)
・輸入車におけるスキャンツールの位置付け、車検時の利用、メンテナンス作業での利用(作業サポート)、故障診断の基礎
(4)初級編のまとめ、質疑応答:白柳事務局長、山口チーフアドバイザー(20分)
更新:2021年09月16日